2024年5月31日。滋賀県大津。
10代の実の娘に対し、長期間にわたって性的虐待をしていた父親に対して、
懲役8年6月(求刑・懲役9年)の判決が下りました。
実はこの事件は霊に憑依されたと嘘とつき、4年半も虐待していたことがわかっています。
この事件の紹介をしつつ胸糞なエピソードを3つお届けします。
霊の憑依虐待事件
事件の概要
2018年に滋賀県内の自宅で当時13歳の娘と性行為を。
それから4年半にもわたって性的虐待を行いました。
2023年になると、娘に「死者の霊が憑依した」と信じさせます。
「性行為などをしなければ父親(犯人)の人格が消失したり、身体に危害を加えたりする」と脅し、
当時18歳の娘を抵抗できない状態にして自宅で性交するなどした。
こんな方の人格は消失した方がマシだと思うのは、私だけではないと思います。
被害者の娘さんは、今でも父親の虚言を否定できない状態とのこと。
相当の洗脳が入ってしまっているのですね。。。
犯人は特定できるのか?
この事件は、犯人の名前の公表はありませんでした。
理由としては2つあるようです。
- 公表してしまうと、被害者のこともわかってしまうため、一般的には発表しない。
- 今回、非公表にした理由は言えない。
被害者の今後の人生を考えて発表しないのは理解できるのですが、
今回、非公開にした理由は言えないと言うのがかなり引っかかります。
言えないならわざわざ言う必要はないんですよね、このセリフ。
つまり犯人はかなりの権力者か何かなのかと推測してしまいますよね。
裁判長にできるギリギリの正義を通したセリフなのではと感じました。
胸糞なエピソード3選
実の娘の裸体の撮影をしていた
性交渉だけでなく、裸の撮影もしていたとのことです。
データもろとも全て消去してあげたい気分になりますね。
4年半も本当によく耐えたと思います。。。
娘にご主人様と呼ばせていた
どういう神経をされているのか、本当に疑いたくなってきますね。
メイド服とか着させていたのでしょうか。
可能性がありそうで、本当にきついです。
性奴隷契約書を作成。毎日性行為
性奴隷契約書というの自体、気持ち悪いですし、実の娘に毎日とか。
しかも避妊薬を服用させて避妊具を使用せずに性交していたこともわかっています。
相当の悪としか思えません。
判決は懲役8年6月しかないのです
この胸糞なエピソードを聞いて、この判決はいかがなものなんでしょうか。
相当に短く感じますよね。
今回はガルチャンから声を拾ってみましたが、本当に怒りに溢れていました。
刑が短いことや、パイプカットなどできないのかという声が多数です。
まとめ:霊の憑依虐待事件
本当に痛ましい事件があったんですね。
娘さんの精神の回復が心配なのと、刑があまりにも少ないことが本当に信じられない事件となりました。
また犯人の名前を明かすことができない本当の理由とは何なのか?
自分の将来のために、犯人の名前も言えないというのは、
泣き寝入りににも似たものも感じますし。。。救いようないと感じます。
本当に生殖能力を奪うなどのことをしてほしいと思えた事件でした。
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