連日の報道で少しづつ情報が集まり、世間の心情的にも二転三転する、新宿タワマン事件。
和久井学さんが平沢俊乃さんにお金を渡していますが、一体どれくらいの額なのでしょうか。
消費者金融に借金していたこともわかってきました。
今回は和久井学が、貢いだお金に着目してみたいと思います。
新宿タワマン:和久井学は消費者金融に借金
消費者金融に借金は確定のようですが、金額面での本人の証言と父親の証言は
少し違うようですね。
本人は、700万
父親は、800万〜900万
どちらにしても大きな額になりますが、これをそのまま渡していたのでしょうか。
新宿タワマン:和久井学が売却したNSXなどの金額
車やバイクなど、自分が大切にしてきたものを手放すのは本当に辛いことですよね。
ここでは和久井学が大切にしてきたものがどれくらいの価値になったのか調べてみました。
NR(バイク)の売却金額は?
16年間大事にしてきたNRを売却。
大事にしていたというバイクはネットークションで売ることになります。
和久井学さんのお父さんのお話では、600万と話していました。
このバイク・ホンダNRはバブル崩壊末期に限定300台で発売されたという“伝説のバイク”。
こちらも1000万円以上の価値があるとされています。
NSX(スポーツカー)の売却金額は?
20年9ヶ月乗ったNSXも手放す。
このNSXは具体的な金額の記載はわからなかったのですが、調べた結果。
初代NSXのようで、売値はものによっては違いますが、1000万円前後。
これがNSX Type-Rだと3倍の価値にもなるとのことです。
ミニカーの売却額
十数台も高価なミニカーを所有していたことがわかっています。
こちらも全てお金に変えてしまっているようですが、こちらは金額が読めないですね。。。
ただ、車・バイクともに伝説級なので、レア物であるとは思います。
和久井学が手にした売却額は
NSが600万・NSXが安く見積もって1,000万と考えると、
少なくとも1,600万の現金を手にいれたということでしょうか。
そのお金が、平沢俊乃さんに渡して消えていったと考えると、
悲しいものを感じますね。
新宿タワマン:貢いだ金額は?
和久井学容疑者とその父親との会話ではこういう話があったようです。
「結婚する気があったらお金にしてと言われた」
「借金を含めて、2,000万〜3,000万ほどを女性に渡した」
消費者金融で手にしたお金と、バイクなどを売却したお金。
この記事内でざっくりみてきた金額でも2,000万以上はいく金額になりますね。
しかも相当苦労してかき集めたお金ということも分かりました。
それをほぼ渡していたということが推測できました。
まとめ
2,000万以上のお金を集めていた、和久井学容疑者。
どのお金がどう使われたか(前払いなのか結婚ようなのか)は分かりませんが、
相当なお金を貢いでいたことはわかりました。
調べれば調べるほどに、どこかで歯止めはきかなかったのかと思えてくる事件でした。
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