今回、吹田徳洲会病院にいることがわかった、リアル脳外科医竹田くん。
ネット民の推測では松井宏樹医師ではとされています。
脳外科医竹田くんは、松井宏樹医師が赤穂市民病院で勤務していた時のことを
モデルに作られているのでは?と推測が飛び交っています。
脳外科医竹田くんは本当にあった話なのか。松井宏樹医師と同一人物なのか。
この2つを深掘っていきたいと思います。
脳外科医竹田くん(松井宏樹医師)とは???
『脳外科医 竹田くん』は、2023年1月からブログサービスの「はてなブログ」で連載されているWEB漫画です。
架空の地方都市である赤池市にある市民病院が舞台であり、
未熟な手術技術により様々な医療事故を起こす脳神経外科医の竹田。
竹田くんの上司の「僕」こと、古荒(こあら)の姿を描いていた漫画になってます。
2023年連載中の時点で作者は不明。クレジットは「脳外科医 竹田くん」製作委員会になっています。
脳外科医竹田くん(松井宏樹医師)のモデルは?実話なの?
兵庫県の赤穂市民病院で、起こった医療事故がモデルになっているといわれています。
手術エピソードや患者の後遺症などの描写は現役の医師からみても
「病院関係者が制作協力しているとしか思えない」「関係者の方が間違いなく関わっている」とのこと。
ただ、これまでに竹田くんのエピソードと実際のあったことが似ていたとしても
病院開設者の牟礼正稔市長は「漫画について私がいちいちコメントするのはいかがなものか」と
取り合わない姿勢を示していました。
なので、実際はわからないということになります。
脳外科医竹田くん(松井宏樹医師)は、赤穂市民病院で何をした?
赤穂民報という新聞の当時の記事より抜粋しました。
ちょうど8件ありますので、これが不祥事一覧になります。
驚くべきは、この8件の期間です。2019年9月〜2020年2月の間なんですよね。5ヶ月で8件も・・・。
脳外科医竹田くん(松井宏樹医師)のまとめ
脳外科医竹田くんは、赤穂市民病院の医療事故関係者が、本当のことだ!と言わず、回答を濁していることから、
モデルが赤穂市民病院の医療事故なのか。松井宏樹医師なのか?はわからないということが判明。
ただ、赤穂民報がまとめている赤穂市民病院での医療事故に関しては事実です。
当事者は誰が原因なのかは知っているはず。ですが現実としては
どのニュースサイトや週刊誌でも、実名では報道されていないのです。
あくまでネット民が情報を照らし合わせて出した推測に過ぎないことを留意しておきましょう。
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