以前、赤穂市民病院で問題となった、「脳外科医竹田くん」のモデルとされている医師・松井宏樹医師。
その松井宏樹医師が、なんと大阪吹田にある徳州会病院にいるということがわかり、世間がどよめいています。
今回、吹田徳洲会病院で内部告発を受け、世間に広く認知されましたが、
その告発内容をまとめてみました。
過去の赤穂市民病院の医療事故はこちらにまとめてあります。
また竹田くん=松井医師なのか?とのことも記載してあります!
松井宏樹医師(竹田くん?)の内部告発を受け、みんなの声は?
X(旧ツイッター)でも激震が起こっています。
医師免許がなぜ剥奪されないのか?そう言った声が多い印象です。
やっぱりお医者さんには全面的に体を預けますしね。。。
それがでたらめ診療となってくると本当に怖い。
松井宏樹医師(竹田くん?)の適当診療は一体。
今回の告発からわかる適当診療をざっとまとめていきますね。
思いの外多いのと、これが全てでないので!!!
誤診
CT検査で『異常なし』と判断。その後画像を確認した放射線技師が『顎の骨が折れている』と気づく。
指示ミス
緊急搬送された患者に、アドレナリン静脈注射を指示。
アドレナリン注射は心停止の場合しか行ってはならないのが常識。スタッフが反対し、危機を回避。
指示通りにしていれば、患者が亡くなったおそれもあり。
患者の傷を縫合する際、補助スタッフの指を針で刺す
患者さんの口内を縫合処置中、口を保持していた補助スタッフの右手第2指(人差し指)に針を刺す。
その後、1分もたたないうちに次は右手第4指(薬指)に針を刺す。
衛生意識がない
注射針やカテーテルの針、縫い針といった尖った器具の扱いがぞんざい。
一度使った針を平気でベッドの上に放置する。衛生意識のカケラも全くない。
無駄な検査オーダー
患者診察をせず様々な検査オーダーを入力しており、なぜその検査が必要なのか分からないことが多々ある。
診察をしないまま、患者を入院させる
患者の顔も見ない、話をしない、触診もしない、検査データも見ない、レントゲン画像も見ないで入院となることがある。
救急医なのに、着任直後から毎日遅刻
救急医であるにもかかわらず、着任直後から毎日のように遅刻。もちろん電話をかけても出ない。朝8時から勤務開始なのに、9時過ぎに出勤。
院内で酒
仮眠室を松井宏樹医師が使ったあとは、ウイスキーの瓶やチューハイの空き缶が置きっ放しに。出勤するとすぐ仮眠室へ行き、トイレの個室でタバコを吸い、定時の19時より早く患者を放置で帰宅する。
ちょっと多すぎてまとめきれないです・・・
それほどに多い。というかこの情報を聞くと、患者として通っていたら本当に恐怖でしかないです。
医師免許って剥奪できないんですかね。
松井宏樹医師(竹田くん?)に揺れる吹田徳洲会病院
もちろんこの告発の前から院内では、松井宏樹医師が、竹田君のモデルである人物と
じわじわ知れ渡っていったようです。
また、松井宏樹医師の下で働いていると、いずれ重大な医療事故が起こることを危惧し、
すでに別の病院に移った方もおられるとか。
現場スタッフからは、
「何も知らずに搬送され、松井宏樹医師の診察や処置を受ける患者さんに申し訳ない。徳洲会を愛する職員として、一刻も早く出ていってほしい」という悲痛な叫びでてきています。
まとめ:松井宏樹医師(竹田くん?)が内部告発される。
速報的に、ざっとまとめました。
大きな事故が起こっていないのは、看護師さんなど現場スタッフがかなり優秀で、
間違えた投薬指示や量の指示があっても、防いでくれているというのが伝わってきました。
せっかく優秀なスタッフがいる吹田徳洲会病院。
膿は出すことができるのか。。。今後の動向を見守りたいです。
また竹田くん=松井医師だと断言できるソース(報道等)が、どこを探しても見つかりませんでした。
現状はネット上の憶測に過ぎないようです。留意しておきましょう。
コメント
コメント一覧 (2件)
現代ビジネスに掲載されてる吹田徳洲会病院院長「医師なら誰でも判断に迷う」とか「彼の責任とは言えない」なんて庇う発言が本当ならヤバい
まつもとさん、コメントありがとうございます。
本当に、その庇う発言が本当ならヤバいですね。
でも漫画の竹田くんが真実なら、平然と言ってそうと思えてしまいます。
松井医師を追放できない何かがあるとしか思えないんですよね。。。。